雨も上がりました。
挨拶をして開運町の出発式に立ち合わせていただきました。
明治の大工さんが作り上げた開運町の彫刻屋台です。
からくり人形も見せてくれました。
“がきんちょ”ファミリー全員とバスの運転手さんまで木札をいただき、大喜びです。
年長者が雑務をこなし、年長者から技術を引き継いだおやじ連が屋台の回しをする。
おはやしを青年層と若手のお母さんと子ども達で引き継いでいる。
これなんだよ。
祭りや地域の行事は『やればいい』というだけでは混乱を招くはめに!
『時代を引き継ぐ』意識が、様々な問題を解決しながら、時代に合わせた前進と修正ができていく!!
そんなことが見て取れました。
小さな町に伝わる時代絵巻の動きを堪能させてもらいました。
楡木の開運町の皆さん、ありがとうございました。
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